2016年9月14日水曜日

なぜか…輪が広がってきています

ご無沙汰しております。
ちょっと嬉しいことがあったので、小さなことなのですがご報告をば。

とある場所で初心者用の囲碁教室を開催できることになりました。



その場は比較的保守的なところなので
提案しても無駄だろうなー、と、
一年半、もんもんと温め続けていました。

一年間は我慢できたのですが、今年とうとう相方に言っちゃったのです。
囲碁教室がしたい、と。



あまり良い顔はしていただけませんでした。
「う~ん」とニコヤカに、でも確実に、無理だろうという表情をされていました。

ネックは、囲碁の認知度でした。
そしてまた対抗馬が…素晴らしい案だったのです。
認知度的にも、時季的にも、効果面も、歴史的にも、
越えることができない、大きな山でした。
(実際、私もそちらもゼヒ参加したかった)



数か月間、相方に「やりたい」と言い続けました。
それでも駄目でした。
平行線でした。



転機は納期直前に来ました。
(納期過ぎてたかもしんない…w)
二人で悩んで平行線をたどるなら、他の人に聞いてみようではないか、ということになったのです。

そこまできて、はたと。
…温めるだけで行動してなかったので、実現できるかどうか判らない

対抗馬は歴史があるから、おそらくは納期過ぎてても阿吽の呼吸で実現できる。
しかし…囲碁は…前例がない。
(少なくとも私と相方は知らない)



とりあえず、カードをそろえました。
  • 講師
  • 日時
  • メリット
ツテをまわり、会社のサークルメンバーにも相談し、日本棋院のサイトで勉強し、学校にも問い合わせ、などなど。
そしてそれを元に、他の人に聞いてみました。アンケートで。多数決で。



結果、
囲碁教室をすることに、あいなりました。。。
大どんでん返し。

そろったカードが良いものだったのかな。



驚きつつも、皆様の期待に応えるべく、いそいそとネタを仕込んでいます。



結果はまたいつか。
…駄文、失礼しました。

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