7/12--7/15にジャパン碁コングレス2019が開催されました

金沢城のおひざ元のKKRホテルにて4日間にわたってジャパン碁コングレス2019が開催されました。
総勢何名の方がいらっしゃったのでしょうか…？
とても実り多い日々でした。

7割は中国語圏の方であったため、公用語はほぼ中国語でした。
お陰さまでいくつか中国語を（ナンチャッテですが）覚えて使うようになりました。
確か…「にーいんら？」と「にーしゃーら？」（あってます？）
がんばって覚えた「にーはお」と「しぇいしぇ」は全く使わず。…解せぬ。
地の計算結果の数字についても意思疎通はうまく行かず…。
通訳の方には本当にお世話になりました。

最終日のペア碁ではこの４日間の集大成として、皆さま仲良く参加されていました。
ぱっと見…110人超の参加のうち、友人ご夫婦が8割がたを占めていたようです。
そのほかはシングルエントリでした。
結果、年齢性別国籍にかかわらずペアを組まれていました。
ペアエントリのチームは息の合った一手を打ち、シングル同志のチームは好き勝手ながらも相手を慮った一手を打ち、和気あいあいとした大会になりました。

子ども交流戦では年の近い子、棋力の近い子で顔見知りができたらしく、
うちの子も中国の子と挨拶できる仲になっていました。
写真を一緒に撮ってもらって、とても嬉しそうにしていました。

また今度、このようなイベントがあったら参加したいです。
（写真は後日UPします）

(今日7/15は最終日!!) ジャパン碁コングレス2019が開催されています

7/12（金）から始まったジャパン碁コングレス2019、とうとう今日7/15最終日を迎えました。
参加者から日本語は殆ど聞こえてこず…さすが国際交流の場です。

昨日7/14の国際こども交流では紅白戦が行われていました。
この三日間で顔見知りもできているのか、こどもたちは勝ち点を少しでも上げられるよう、一生懸命に打ってました。
他のイベントも盛況で…予想していたより大規模なイベントで楽しかったです。
ダイアナさんはとても気さくで、こどもたちのサイン攻撃写真攻撃にもニコニコと対応されていました。
ちなみに物販で売り切れていたのは…白扇。
中国の子もタイの子も、プロ棋士のサインで真っ黒にしてました。

今日はいよいよ最終日。
個人的にはペア碁が楽しみです。
（残念ながら昨日で申し込み受け付けは終了してしまったようです…）

タイムスケジュール

7月12日からジャパン碁コングレス2019が開催されます（第二報）

しばらくチェックしてなかったのですが…。

イベントのホームページを見てみたところ、色々更新されてますね。
今話題の仲邑菫初段が来られる（土曜日）とのこと。
楽しみです。

今日は入門教室のお知らせを。
お知らせによると、入場料なしで参加できるとか。
プロの方々が教えてくださるらしいです。
金沢観光のついでに、ちょろっと参加というのに良さそう。
申込書はこちらになります。

PDFファイルはこちら

ちなみに。
イベントは金曜が空いてるそうですが、休みが取れず…。
私は連休中に子どもと参加します。
参加結果はまたUPします。