文部科学大臣杯の石川県（個人戦と団体戦）が行われました。
すこし机が少なく寂しくなったなと思ったのですが、単なる勘違い。
同様に全国大会のあるゆうちょ杯は北陸大会なので三県合同。
この大会は石川県のみなので少なく感じたようです。
また、ここのところ賑やかしてくれた中学生も今回はお休み。
ほとんど小学生ばかりの、やんちゃな大会となりました。
今回は大分と慣れてきたようで
さほどトラブルもなくスムーズに進んでいました。
結果はというと…
小学生の部では、当初の下馬評で「代表まちがいなし」と言われていた子が負け越し、
年下の二人が代表を勝ち取りました。
二人とも今勢いのある津幡の子。
石川の次の世代を引っ張って行ってくれそうです。
負けた子も初めて涙を見せていました。
これを機に心機一転がんばってくれることでしょう。
