2014年10月5日日曜日

北陸ジュニア棋聖戦 加賀地区大会

10/5に讀賣新聞社主催で行われた北陸ジュニア棋聖戦加賀地区大会

有段者によるAクラスは互先で、
級位者によるBクラスは級によるハンディ戦で実施。




うちは通っている囲碁教室の石心が会場ということもあり、
お手製プリント一枚の情報から参加しました。

小松からの参加者は、きちんと北陸ジュニア棋聖戦のプリントを頂いていたようです。

ちなみに、9時受付、9時半開始、12時半終了(予定)で、もちろん昼食なし。
対局時計もなし。




参加者は…今回は園児(年長)から中学生まで。
身長差がとても微笑ましいw

小中学校の運動会と日程が重なってしまったらしく、いつもより少なめ。
Aクラスは4人、Bクラスは十数人でした。





大会開始前の様子
北陸ジュニア棋聖戦加賀地区大会会場。 ここでAクラス4人、Bクラス十数人が対局します。 今はまだ受付開始直後。来ている人はまばらです。 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

(文字しか表示されていない場合は、上記「Spherical Image」をクリックすると別画面で全天球画像を表示します)




結果から申しますと…
Aクラスからは常連中学生優勝、小学生準優勝となり、
二人が北陸大会に勝ち進みました。

Bクラスは前代未聞の優勝者二人。
スイス方式だったのですが…
なんでも、勝ち点同じ、点数も同じ、二人の対局結果は持碁ということで
検討の結果、主催者(新聞社)側の英断により優勝者二人となりました。

筆者は初めて遭遇したのですが、よくあることなのでしょうか…!?
(いや珍しいに違いない)


0 件のコメント:

コメントを投稿