2014年9月7日日曜日

こども囲碁教室『石心』に通っています

小学校に上がってから、泉野の石心に通っています。
で、今日はその内容についてまとめておこうかと思います。

ちなみにココ




平日は両親の仕事の関係上通えません。
そのため、土曜日午前の部(10:30--12:00)に通っています。


土曜午前はだいたい十数人。

下は未就学児から、上は大人も参加しています。
ご夫婦で通ってらっしゃった方もいらっしゃいました。
おじいちゃん+お孫さん、でいらっしゃっている方も。

一番多いのは小学校高学年かな?




教室が始まったら、最初は勉強会。
佃先生がホワイトボードの碁盤に並べるとおりに、目の前の碁盤に並べます。
途中で時々問題を出され、布石や手筋、死活を考えます。

ABCDから選んで、当たったときはとても嬉しい!
プリントを渡されて、並べながら考えて、全部できなかったら宿題になることも。




その次は対局。
最近はリーグ戦をしています。

もちろんハンディ戦。
強さに応じて置石やコミを調整しながら対局します。

同い年の強い人と対局したり、
有段者で大人(!!)の人と対局したり。
いつも互先なんだけど、いつもなぜか負けてしまったりwww

弱いときは3局打てていましたが、
だんだん強くなってくると(そして相手も強くなってくると)考える時間が長くなります。
そのため、最近は2局。
一局になることも。
それでも対局があると(そしてもちろん勝つと)とても嬉しく、楽しく打ってます。



最後に時間があれば集まって、
その日にあった盤面からピックアップして、詰碁としてみんなで考えたり。
お友達の兄弟対局の棋譜並べをしたりもします。
「これはセキと判断したけど、本当にそうかな~?」 とか。

で、挨拶して解散。



その後に、宿題(詰碁や棋譜暗記)やら次回の出欠やらで騒然。
やる気のあふれる子は毎回たくさんの宿題を出してもらってますし、
そうでもない子は…ふら~っと帰ってます。

うちは、残念ながら後者に属してます。
(きっと、感情が表に…出ないので…しょう。そう思いたいorz)


以上、簡単ですが、教室の中でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿