10/19 快晴の中、第12回北陸ジュニア棋聖戦決定戦が金沢市ものづくり会館にて行われました。
北陸の各県から4人ずつの代表。
スイス方式の5回戦。
結果は主催である読売新聞社の記事を参照いただくこととして…
電話では9時にならないと開かないと言われたのですが、
早めに到着しても開いていました。
助かった!
(何でも、会館は、その日は休みの日だとか)
受付と交通費清算とを済まして辺りを見回すと…
さすが県代表クラス、新聞の棋譜の切抜きとにらめっこする子が居た。
おじいちゃんと意気込みを語り合う子も居た。
午前二局と午後三局。
途中、持ち時間40分が時間切れになりそうながら、なんとか切れずに打ち切った子も居れば、
20分で対局が終了する子も居たり。
なかなか楽しい一日でした。
昼食付き、交通費あり、参加賞あり。
ちなみに
交流戦(ハンディ戦)も元気に繰り広げられました。
その対局数、実に八局!!
(私には無理です。体力がない)
そこで印象に残ったのは…やっぱり、あの子でしょう。
対局に負けたと、大泣きしていた、あの子。
最近よく棋戦で見かけますが、ずんずん強くなってってます。
この負けん気の強さが、成長の秘訣かな。
(サーバーとの接続の調子が悪いため、今回は写真少なめでお送りしております)
(調子が良くなったら、写真を一枚追加します。)
2014年10月20日月曜日
2014年10月16日木曜日
石川ジュニア囲碁スクール予定(10/14時点)
こちらでも紹介した石川ジュニア囲碁スクールですが、
そろそろ道半ばになってまいりました。
新しい情報が入手できれば追記していこうかと。
そろそろ道半ばになってまいりました。
新しい情報が入手できれば追記していこうかと。
予定
- 10/21
- 入門者クラスでは母親勢vs佃先生で対決!(10/14情報)
- 11/4
- 滝口政季プロが参加される予定(10/14情報)
終了
- 10/14
- 入門者クラスでは小学生vs佃先生で対決!終局の練習をしました
2014年10月12日日曜日
10/11 プロに学ぶ囲碁教室が開催されました
今年もプロに学ぶ囲碁教室が開催されました。
今回参加していただいたプロは、関西棋院の
関西弁ぶいぶい言わせてましたw
石心オフィシャルブログ記事はこちら
Agenda(クリックするとページ内に移動します)
下は5歳から、上は72歳(?)まで、続々と参加者が集まってきました。
(文字しか表示されていない場合は、上記「Spherical Image」をクリックすると別画面で全天球画像を表示します)
出入り自由なのが嬉しいところ。
最終的には机と椅子が足りず、補充していました。
入門クラスは藤原プロ、
経験者クラスは荒木プロが教えてくださいました。
入門クラスは石の置き方から。
石の置き方、石の取りかた、地の数え方。
一つ一つ、丁寧に教えていただきました。
一通り教えていただいた後、
二つのグループに分かれて紅白戦ならぬ白黒戦をしました。
一手目、天元。…まぁこれは9路盤なので、アリ。
二手目、下ツケ。…取りに行く作戦か。
三手目、左からツケ。…そうはさせじと。
四手目、右にノビ。キリ違えるか迷うところだが、大事に行ったと。
五手目、三々に大ゲイマ…というのかな?
六手目、さらに右にノビ。…怪しくなってきたぞ。
七手目、四の四。…
八手目、さらに右にノビ。
九手目、二の二
十手目、さらに右にノビ。
五目並べと、ちゃうでぇ~~~!!
と突っ込みが入ってましたwww
経験者クラスは荒木プロで布石から。
三択クイズさながら、良い手悪い手の解説付きで、多数決をとりながら進めました。
(プーさんのヒントつき)
途中途中で「はい、一度片づけて…」がちょくちょく。
すると一から並べ直し。
段持ちは4人のみでしたので、その他は布石が苦手な人も。
よい勉強になりました。
最後には欲求不満解消にと気を使っていただいたのか、
白石を取る問題を数題。
小さい子から順番に一人ずつ前に出て解きました。
教室風景
その結果、参加者も一新され、
段持ちの子どもたちと碁会所のおじさんおばさん方となりました。
再度藤原プロと荒木プロの紹介。
石心代表のアマ六段の方と荒木プロの対局を
藤原プロ解説、佃先生聞き手で観戦しました。
このあたりは来年の囲碁関西に載るそうです。
2月頃かな?
一人あたり三千円で一局打っていただきました。
先生お二人で、一人当たり四面。
指導碁が始まったときは25人いたので…
途中人が入れ替わり立ち代わりで出入りが激しかったので…
一人ひとり、とても丁寧に打っていただいたので…
先生方主催者側ともに大変だったでしょう。
お世話になり、ありがとうございました!!!
今回参加していただいたプロは、関西棋院の
- 藤原克也プロ
- 荒木真子プロ
関西弁ぶいぶい言わせてましたw
石心オフィシャルブログ記事はこちら
Agenda(クリックするとページ内に移動します)
- 10:30
- 石川県こども交流センターにて、囲碁教室開始。
- 13:13
- 囲碁サロン石心に移動して、対決&大盤解説会
- 14:30
- 指導碁
囲碁教室
ちなみにおしらせはこちら下は5歳から、上は72歳(?)まで、続々と参加者が集まってきました。
プロに学ぶ囲碁教室 続々と参加者が集まってきました。 下は5歳から、上は72歳(?)まで。 石川県こども交流センターにて #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
(文字しか表示されていない場合は、上記「Spherical Image」をクリックすると別画面で全天球画像を表示します)
出入り自由なのが嬉しいところ。
最終的には机と椅子が足りず、補充していました。
入門クラスは藤原プロ、
経験者クラスは荒木プロが教えてくださいました。
入門クラスは石の置き方から。
石の置き方、石の取りかた、地の数え方。
一つ一つ、丁寧に教えていただきました。
一通り教えていただいた後、
二つのグループに分かれて紅白戦ならぬ白黒戦をしました。
一手目、天元。…まぁこれは9路盤なので、アリ。
二手目、下ツケ。…取りに行く作戦か。
三手目、左からツケ。…そうはさせじと。
四手目、右にノビ。キリ違えるか迷うところだが、大事に行ったと。
五手目、三々に大ゲイマ…というのかな?
六手目、さらに右にノビ。…怪しくなってきたぞ。
七手目、四の四。…
八手目、さらに右にノビ。
九手目、二の二
十手目、さらに右にノビ。
五目並べと、ちゃうでぇ~~~!!
と突っ込みが入ってましたwww
経験者クラスは荒木プロで布石から。
三択クイズさながら、良い手悪い手の解説付きで、多数決をとりながら進めました。
(プーさんのヒントつき)
途中途中で「はい、一度片づけて…」がちょくちょく。
すると一から並べ直し。
段持ちは4人のみでしたので、その他は布石が苦手な人も。
よい勉強になりました。
最後には欲求不満解消にと気を使っていただいたのか、
白石を取る問題を数題。
小さい子から順番に一人ずつ前に出て解きました。
教室風景
教室風景。 入門クラス紅白戦(白黒戦!?)は白熱してまいりました!! 経験者クラスは詰碁七題を解き終えて荒木先生に質問タイム! 石川県こども交流センターにて #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
大盤解説
昼食後は囲碁サロン石心に移動。その結果、参加者も一新され、
段持ちの子どもたちと碁会所のおじさんおばさん方となりました。
再度藤原プロと荒木プロの紹介。
対決&大盤解説…の前に、先生方の紹介から。 午後の参加者は碁会所のおじさまおばさま方が中心。 囲碁サロン石心にて #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
石心代表のアマ六段の方と荒木プロの対局を
藤原プロ解説、佃先生聞き手で観戦しました。
このあたりは来年の囲碁関西に載るそうです。
2月頃かな?
指導碁
お楽しみの指導碁。一人あたり三千円で一局打っていただきました。
先生お二人で、一人当たり四面。
指導碁が始まったときは25人いたので…
途中人が入れ替わり立ち代わりで出入りが激しかったので…
一人ひとり、とても丁寧に打っていただいたので…
先生方主催者側ともに大変だったでしょう。
お世話になり、ありがとうございました!!!
2014年10月5日日曜日
北陸ジュニア棋聖戦 加賀地区大会
10/5に讀賣新聞社主催で行われた北陸ジュニア棋聖戦加賀地区大会
有段者によるAクラスは互先で、
級位者によるBクラスは級によるハンディ戦で実施。
うちは通っている囲碁教室の石心が会場ということもあり、
お手製プリント一枚の情報から参加しました。
小松からの参加者は、きちんと北陸ジュニア棋聖戦のプリントを頂いていたようです。
ちなみに、9時受付、9時半開始、12時半終了(予定)で、もちろん昼食なし。
対局時計もなし。
参加者は…今回は園児(年長)から中学生まで。
身長差がとても微笑ましいw
小中学校の運動会と日程が重なってしまったらしく、いつもより少なめ。
Aクラスは4人、Bクラスは十数人でした。
大会開始前の様子
(文字しか表示されていない場合は、上記「Spherical Image」をクリックすると別画面で全天球画像を表示します)
結果から申しますと…
Aクラスからは常連中学生優勝、小学生準優勝となり、
二人が北陸大会に勝ち進みました。
Bクラスは前代未聞の優勝者二人。
スイス方式だったのですが…
なんでも、勝ち点同じ、点数も同じ、二人の対局結果は持碁ということで
検討の結果、主催者(新聞社)側の英断により優勝者二人となりました。
筆者は初めて遭遇したのですが、よくあることなのでしょうか…!?
(いや珍しいに違いない)
有段者によるAクラスは互先で、
級位者によるBクラスは級によるハンディ戦で実施。
うちは通っている囲碁教室の石心が会場ということもあり、
お手製プリント一枚の情報から参加しました。
小松からの参加者は、きちんと北陸ジュニア棋聖戦のプリントを頂いていたようです。
ちなみに、9時受付、9時半開始、12時半終了(予定)で、もちろん昼食なし。
対局時計もなし。
参加者は…今回は園児(年長)から中学生まで。
身長差がとても微笑ましいw
小中学校の運動会と日程が重なってしまったらしく、いつもより少なめ。
Aクラスは4人、Bクラスは十数人でした。
大会開始前の様子
北陸ジュニア棋聖戦加賀地区大会会場。 ここでAクラス4人、Bクラス十数人が対局します。 今はまだ受付開始直後。来ている人はまばらです。 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
(文字しか表示されていない場合は、上記「Spherical Image」をクリックすると別画面で全天球画像を表示します)
結果から申しますと…
Aクラスからは常連中学生優勝、小学生準優勝となり、
二人が北陸大会に勝ち進みました。
Bクラスは前代未聞の優勝者二人。
スイス方式だったのですが…
なんでも、勝ち点同じ、点数も同じ、二人の対局結果は持碁ということで
検討の結果、主催者(新聞社)側の英断により優勝者二人となりました。
筆者は初めて遭遇したのですが、よくあることなのでしょうか…!?
(いや珍しいに違いない)
2014年10月1日水曜日
10/11(土) プロに学ぶ囲碁教室が開催されます
以下開催要項
(うちでスキャンしたものなので、しわや空白が…すみません)
関西棋院のプロお二方がいらっしゃいます。
入門者クラスと経験者クラスの二つに分かれて
部屋のあっちとこっちで実施されます。
私は経験者クラスに二回参加したことがあります。
確か…一回目は
たくさん詰碁を解いた気がします。
プロ棋士の方にお会いできる機会がめったにないので、
当日は全く地に足が付きませんでしたw
楽しく囲碁をする仕掛けを工夫されているなー、と思いました。
…ちらしに「申し込み締切日」が明記されてないということは
いつでも参加表明OKなのかな???
とりあえず、火曜の『石川ジュニア囲碁スクール』では
「来週の火曜日までに参加申込書を持ってきてください」
と言われました。
ちなみに…
囲碁教室石心では別途、午後の部のお知らせを頂いています。
対局(石心対プロ)とか、指導碁の申し込みとか。
お楽しみに~~~
(うちでスキャンしたものなので、しわや空白が…すみません)
関西棋院のプロお二方がいらっしゃいます。
入門者クラスと経験者クラスの二つに分かれて
部屋のあっちとこっちで実施されます。
私は経験者クラスに二回参加したことがあります。
確か…一回目は
- 9路盤でトランプを使って近くの子とペア碁
先生が声をかけるタイミングでトランプを引き、出た数字で- 白黒交代
- 二回打ち
- クラスを二分して対決(こちらもトランプ使用)
たくさん詰碁を解いた気がします。
プロ棋士の方にお会いできる機会がめったにないので、
当日は全く地に足が付きませんでしたw
楽しく囲碁をする仕掛けを工夫されているなー、と思いました。
…ちらしに「申し込み締切日」が明記されてないということは
いつでも参加表明OKなのかな???
とりあえず、火曜の『石川ジュニア囲碁スクール』では
「来週の火曜日までに参加申込書を持ってきてください」
と言われました。
ちなみに…
囲碁教室石心では別途、午後の部のお知らせを頂いています。
対局(石心対プロ)とか、指導碁の申し込みとか。
お楽しみに~~~
場所:
日本, 石川県金沢市法島町11
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