有段者によるAクラスは互先で、
級位者によるBクラスは級によるハンディ戦で実施。
うちは通っている囲碁教室の石心が会場ということもあり、
お手製プリント一枚の情報から参加しました。
小松からの参加者は、きちんと北陸ジュニア棋聖戦のプリントを頂いていたようです。
ちなみに、9時受付、9時半開始、12時半終了(予定)で、もちろん昼食なし。
対局時計もなし。
参加者は…今回は園児(年長)から中学生まで。
身長差がとても微笑ましいw
小中学校の運動会と日程が重なってしまったらしく、いつもより少なめ。
Aクラスは4人、Bクラスは十数人でした。
大会開始前の様子
北陸ジュニア棋聖戦加賀地区大会会場。 ここでAクラス4人、Bクラス十数人が対局します。 今はまだ受付開始直後。来ている人はまばらです。 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
(文字しか表示されていない場合は、上記「Spherical Image」をクリックすると別画面で全天球画像を表示します)
結果から申しますと…
Aクラスからは常連中学生優勝、小学生準優勝となり、
二人が北陸大会に勝ち進みました。
Bクラスは前代未聞の優勝者二人。
スイス方式だったのですが…
なんでも、勝ち点同じ、点数も同じ、二人の対局結果は持碁ということで
検討の結果、主催者(新聞社)側の英断により優勝者二人となりました。
筆者は初めて遭遇したのですが、よくあることなのでしょうか…!?
(いや珍しいに違いない)
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