津幡市と言えば、石川県内で一番囲碁が盛んな市、との印象。
子どもの団体戦でもよく全国大会に出ています。
そんな津幡市に行けるとあらば、と、二つ返事でOKしてしまいました。
事の発端は、ある日、北國銀行の担当者から手紙が来たことから。
中には大会についての説明一枚、申込書一枚、封筒一枚。
Webで調べたものの、全く情報なし!
ただ、担当者のうちお一方(石崎さん)はよく目にする方ですので、
安心して郵送で申し込みました。
参加者は下は未就学児から上は制限なし。
…間(学生さん)もなしw
どちらかというと囲碁好きロマンスグレーが孫と集まってワイワイ楽しむ会、という印象でした。
この大会は有段者が多いため、
- 神野杯(互先)
- Aクラス5段以上
- Bクラス3, 4段
- Cクラス2段
- Dクラス初段~5級
- Eクラス6~15(?)級
- Fクラス16(?)級以下
段位クラスが多いのも、こども棋戦と比較すると印象深い。
Dクラス以上が対局時計を使用しての対局でした。
開始時間の10時頃になると事務局長兼運営委員の挨拶と理事長の挨拶のあと、対局開始。
ちなみに今回は弁当付きだった!!
大会参加申し込み結果はいつものように連絡いただけなかったのですが、
弁当有無の連絡は欲しかったとです…orz
「弁当持参」と書いてなければ支給されると思っておいたほうがよいのかな…
大会開始前の様子
石川県チャレンジ囲碁大会 大人の棋戦は今回が初めて。 なかなかの盛況っぷりで、かつかなりレベルが高かった。 津幡町福祉センターにて #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
(文字しか表示されていない場合は、上記「Spherical Image」をクリックすると別画面で全天球画像を表示します)